2歳馬勝ち上がり評価 シュタールヴィント

2022-11-05 未勝利 東京4R芝1800m
1着シュタールヴィント
 
半兄のラストドラフトとヒートオンビートがアルゼンチン共和国杯に出走する同日の未勝利戦で快勝したシュタールヴィント。
走行データから特性を見ていきます。

1F毎ラップ(秒):12.98-11.21-12.13-12.78-13.25-12.68-11.36-11.06-11.28
1F平均ストライド長(m):6.49-7.73-7.41-7.18-7.02-7.17-7.47-7.51-7.61
レースタイム:1.48.73


ストライドは道中では抑え、後半から再度伸ばしています。スローな展開への適性は高そうです。L600m以降も東京コースの坂を考慮すると、余力は十分にあったと見て取れます。ただ、ストライドを狭める窮屈な競馬をしてはいます。マイルに距離短縮した場合は、スムーズな走りができるかもしれません。距離適性はまだ慎重に判断したいです。
 
ピッチは緩めるよりも加速するほうが一気にできています。坂の適性は問題ないでしょうし、スローからの瞬発力勝負も得意そうです。L300m以降はピッチが緩んでいますが、早めに先頭に立った影響があると思います。前に馬を置ける区間が長くなれば、まだピッチを維持して走れたと思います。
 
総合するとシュタールヴィントは「ラストの瞬発力を活かすためのレース運びをする能力」が高い馬でしょう。L600~300mの末脚には光るものがありますし、ストライドやピッチの値からは、より高いパフォーマンスを出せる余地も十分に感じます。重賞戦線で戦っている半兄たちに続くような活躍を期待したい1頭です。
 
出資者のみなさま。勝ち上がり、おめでとうございます。
 
※勝ち上がり時点でのMahmoud評価
★推定適性距離:1600~2200m
★評価ランク:評価未定

ABOUT ME

にし
平日はサラリーマンをしながら、週末を競馬に費やす日々。 ささやかながら広尾TCで一口馬主を始め、たまに募集馬のカタログを眺めてはニヤニヤしている。 馬券は本命の単勝と穴軸ワイドが好み