2歳馬勝ち上がり評価 エゾダイモン

2022-09-24 未勝利 中京3R芝2000m
1着エゾダイモン
 
新馬戦では安田記念同日のノッキングポイント戦に出走したエゾダイモン。ハイレベルな一戦を経験して順調に次走勝ち上がりを納めた。半兄にグローリーヴェイズを持つということもあり今後の期待は益々大きくなりそうだ。今回は新馬戦時の東京1600mの走破データと比較していく。当馬の走破タイムは次の通り。

走破タイム
2:00.80
13.35-11.88-12.45-12.36-11.91-12.01-11.86-11.75-11.60-11.65


平均完歩ピッチをみると距離が伸びた次戦の方がスタートダッシュの効率がよくなっておりより持続的な脚を繰り出すことができている。グラフ推移に上下の動きが少ないということはトップスピードの爆発力に欠ける反面で先行してしぶとく粘り切る強さを秘めている。平均ストライド長をみてもその傾向は顕著であり、加速が始まるL800m地点からほぼ一定の完歩幅で走っていることが分かる。新馬戦では切れ味勝負に屈したが自分の走り方をした2戦目では順当に勝ち上がったということだろう。走法からするとスローの瞬発力勝負よりも上り4F勝負になるような持続力が問われる展開が向いていそうだ。そうなると、左回りでは自分で動いて展開を作る強みも出せるし中山2000mなどの短い直線と急坂では持ち前のスタミナを活かせるだろう。
 
馬主、藤田晋様。勝ち上がり、おめでとうございます。
 
※勝ち上がり時点でのMahmoud評価
★推定適正距離:2000~2400m
★評価ランク:B(重賞級)

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たっそん
初めて観戦したレースはサトノダイヤモンドのきさらぎ賞でした。競馬は1角のポジション争いと追走力が重要だと考えて日々パトロールビデオにて復習をしています。読んで納得のできる記事を執筆していきますのでどうぞよろしくお願い致します。